フランス料理を食べる際のマナー

フランス料理をフルコースで食べるとき、オードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザート、飲み物の順で料理が出されます。

コースによってマナーも違っているのですが、共通して言えることは、咀嚼音を出してしまったり、ナイフなどを使っているときに金属音を出さないようにしてください。

また、食べながら話をするのであれば、小声で他の人たちの迷惑にならないようにすることが大切です。

肉料理を食べるとき、どれくらい焼くかを聞いてくることもあります。

しかし、焼き方を知らなかったら、どれくらいで焼いてもらうか答えにくいですよね。

このように、焼き方についても知っておきましょう。

・肉の外側だけ焼いていて、肉の内側はほとんど焼いていない状態はレア
・中もある程度焼いているのがミディアム
・ミディアムよりもさらに中を焼いているのがウェルダン
・ミディアムとレアのちょうど間にあるのがミディアムレア

以上となっております。

あまり生の状態で食べたくないのであれば、ミディアムかウェルダンでオーダーをするといいでしょう。

途中で席を立たなくてはならなくなってしまったら?

席に座ったら、食べ終わるまで席を立たないようにするのが基本的なマナーになっています。

途中で席を立たなくてはならなくなってしまわないように、席に座る前にトイレに行くようにしましょう。

どうしても緊急で席を立たなくてはならなくなってしまったのであれば、注文が終わった後や、次の料理が出されるまでの間に断りを入れてから席を立つようにしてください。

レストランで食事をする際のマナー

レストランで席に案内されたら、いすの左から座るようにしましょう。

そしてバッグがあるのであれば、いすの背もたれと腰の隙間に置くようにすれば、邪魔になりません。

バッグが大きいのであれば、受付で保管をしておいてもらうといいでしょう。

フォークやナイフを使うのであれば、テーブルの上に何本もあると思うのですが、外側から順番に使うのがマナーです。

そして、フォークは左手に持ち、ナイフは右手で持つようにしましょう。

食事が終わったら、器の右手前に、斜めにフォークとナイフをそろえるようにしましょう。

魚料理を食べる際のマナー

魚料理を食べるとき、頭もある料理なのであれば、一度ナイフを使って上身を切り取って、一度皿の手前に移動させてから食べます。

上身を食べたら、次は骨を取り除きます。

このとき、取り外した骨は器の奥に移動させてから、同じようにナイフで下身を切り取って食べるようにしましょう。

箸を使う時のマナー

日本人にとって、箸というのは馴染み深いものなのですが、箸の使い方が正しくない人が結構います。

まず箸をおいたり、反対に持ったりするときには、両手を使うようにしてください。

右手で箸の中央部分をもち、下から左手で支えるようにしてください。

そして、箸を使うときには中指と人差し指では箸の上さむようにしつつ、親指で箸を支えます。

薬指の指先と親指の付け根部分で下側の指を動かさないようにしましょう。

このようにすることで、上の箸だけを動かすことができるようになります。

また、箸を使って、茶碗などを移動させたり、迷い箸をしてしまうのも、マナー違反ですから絶対にしてはいけません。

お寿司を食べる際のマナー

おすしを食べる時は、手で掴んでも箸で挟んでも良いのですが、シャリに醤油をつけるのはマナー違反になります。

シャリの上に乗っているネタだけに醤油をつけるようにしてください。

和食を食べる際のマナー

和食を食べるときには、器を正しい方法で扱い、正しい箸の使い方で食べるのがマナーになっています。

和食では、色々な器が使われていますが、その中には、手で持って食べるべきではない器と、手で持って食べるための器があります。
自分だけが食べるための茶碗なのであれば、手で持つべきであり、てんぷらなどの盛り合わせなどで使われている器や大皿などのように、他の人も食べる器は手で持ってはいけません。

醤油などをつけて食べる場合は、食べ物についている汁や液体が垂れてしまわないように、手で液体がこぼれないように食べるのはNGです。

中華料理を食べる際のマナー

中華料理を食べる際のマナーについてもそうですが、席順についても知っておくべきです。

入り口から最も離れたところにある席が上座になっており、主賓が座ることになります。

そして主賓席から見て左隣が2番目、主賓席から見て右側が3番目となっています。
また、中華料理の場合、回転式の机の上においている大皿の上にある料理を取り分けることになります。

このとき、主賓が料理を取り分けたらテーブルをまわして2番目の席の人が料理を取り分けます。

そして、全員が料理を小皿に取り分けたらたべるというのがマナーになります。

お酒を飲む飲み会でのマナー

結婚式などでお酒を飲む場合は、乾杯をするときにグラスを合わせるのではなく、軽くグラスを持ち上げる程度に留めるようにしましょう。

めでたい席なのに、もしもグラスを合わせたことによって、グラスが割れてしまったりしたら、とても失礼ですからね。

また、お酒を飲むことが出来ない人だとしても、乾杯をするときは、そのまま飲まなくてもいいですから、グラスに口をつけるようにするのがマナーです。

後は、お酒を飲まずにジュースなどを飲むようにしましょう。

女性の場合、お酒を飲む席で口紅をしていると思います。

この口紅がグラスについてしまうということも多いのですが、口紅が付いてしまったら、ナプキンの箸を使って、口紅をふき取り、ナプキンについた口紅は見えないように折っておきましょう。

立食パーティーに参加をする際のマナー

立食パーティーに参加をして料理を食べるとき、一度に大量の料理を取り分けるのではなく、少しずつ取り分けて食べるというのがマナーになっています。

また、何回も同じ皿で取り分けるのではなく、新しい料理を食べるときには皿を交換するようにしましょう。

それに、色々な料理が並べられていますが、料理を取り分ける順番もあります。

まずは冷たい料理からとっていき、そして熱い料理へと移ります。

そして、最後にデザートを食べるようにしましょう。

前菜やメイン料理は2種類ずつ少量を取り分けるようにしましょう。

ソースが使われているような料理があるのであれば、他の料理と少し離しておけば、ソースが他の料理につかないですので、味を損なってしまうこともありません。

取り分けた料理を残してしまうのは、NGですから、食べられる範囲で取り分けて、残さずに食べるようにしましょう。